チップ恐い。
少なすぎて嫌な顔されたら、波風立てないように生きている僕みたいな小心な日本人にはとっても辛いですね。
という訳でいくつかググった結果、4つ覚えて行きました。
- タクシーは15~20%、最低1ドル
- レストランも15~20%。計算めんどくさい人は、税金8%の×2の金額で考えるといいらしい。
- ベッドメイクに1ドル。
- ポーターとドアマンにも1ドル。
実践した結果はというと、
慣れるまでは、計算が大変。
支払いのたびにどきどきしてました。。
レストランでは、サービス料込って書いた伝票もらう時があるのだが、その時はチップ払わなくていいらしい。
ホントにチップいらないのかなあと最初は実に不安だったよ。
あと一度払ってからお釣りもらって、お釣りからチップ払うというやりとりがどうも馴染めず。
だからタクシーでは多めに払って
「Keep the change.(お釣りはとっておいて)」
と言ってごまかしてました。
だから今回の旅はいろいろ割高だったなあ。。
ポーターとドアマンの世話にはならなかったので、チップとしては、それくらいですかね。
当然ハンバーガー屋とかセルフサービスの飲食店はチップなしなので、それはそれはもう気楽でした。
僕は日本に帰ってきてチップを気にしなくていいことが嬉しくてしょうがなかったですが、
チップなんて気持ちなんだから適当でいいよ、って強いハートで挑める人ならそのやりとりも楽しめると思いますんで、
それではニューヨークに行かれる方は、がんばってチップという異文化を楽しんできてください。